人文研究見聞録:石手寺名物 やきもち [愛媛県]

石手寺名物の「やきもち」です。

餡子の入った薄く柔らかい餅を炙った和菓子であり、石手寺の入口にある五十一番食堂で1枚70円で販売されています。なお、餅の種類は白と緑(草)の2種類で、これと甘酒のセットで440円でも販売されています。


感想


味の方は、餡子が甘すぎず 甘酒とよく合う味で、甘酒の方も麹の粒が残る生姜味の変わった甘酒となっています(生姜の有無は選べる)。なお、高野山にも同様の「やきもち」がありますが、石手寺の方はしっとりとした感じで餡子も比較的甘めだったと思います。

どちらにせよ美味しかったので、観光の際には食べてみてはいかがでしょうか?

石手寺についてはこちらの記事を参照:【石手寺】
matapon
著者: matapon Twitter
「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。