人文研究見聞録:高野通宝 [和歌山県]

高野山銘菓の高野通宝です。

その昔、高野山で使われていた藩銭の「高野通宝」を模った「みろく石本舗 かさ國」の代表的な和菓子とされています。


感想


人文研究見聞録:高野通宝 [和歌山県]
外観
人文研究見聞録:高野通宝 [和歌山県]
中身

高野通宝は、サイズがかなり大きくてボリュームのある和菓子となっています。

また、中にはアンがギッシリと詰まっているため、一つ食べるだけで結構腹が膨れます。

また、餡は柑橘系の餡子であるため、一風変わった味わいの饅頭となっています。

個人的には好きな味なのでオススメしますが、価格は1つ当たり375円とやや高めになっています。

料金: 375円(1個当たり)
箱売: 2個、3個、6個、10(一個から買える)

公式サイト: http://www.mirokuishi.com/index.html
matapon
著者: matapon Twitter
「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。