人文研究見聞録:新・名古屋名物「てりまき」

新・名古屋名物とされる「てりまき」です。愛知県のお祭り屋台で販売されていました。

どんな料理なのかというと、鶏の照り焼き千切りキャベツをピタパンにのせて、マヨネーズをかけて巻いたものです。鶏の焼き加減にこだわりがあるようで、タレがよく絡まっていい感じに焼き色の付いた照り焼きを選んでのせてくれます。


甘辛いタレがよく絡まった鶏の照り焼きとマヨネーズのかかった千切りキャベツがうまくマッチして、とても美味しかったです。また、ピタパンがボリュームを演出しているため、腹持ちも良かったですね。

そして価格は300円です。お祭り屋台のグルメとしては安価な一品と言えますね。

ただ、照り焼きのタレがこぼれやすいので、食べ方には注意が必要です。

人文研究見聞録:新・名古屋名物「てりまき」の全体像
「てりまき」の全体像はこんな感じです

matapon
著者: matapon Twitter
「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。